崎陽軒の肉まんは「美味しい」+「賞味期限・消費期限」が長いので横浜のお土産としておすすめです。電子レンジを利用した崎陽軒の肉まんの美味しい食べ方や気になるカロリーについても語っています。
こんにちはオレナレです。
もしかして崎陽軒の肉まんを買ってみようか迷っていますか?
まだ、1度も崎陽軒の肉まんを食べたことの無い人が迷う気持ちもわかります。
「美味しいの?」「マズイの?」「口コミや評判は?」など気になりますよね?
そこで、私が崎陽軒の肉まんの魅力を伝えてみたいと思います。
横浜で生きる者として地元名物の崎陽軒の肉まんを全力で宣伝してみます。
今回、私が食べた崎陽軒の肉まんは、お土産としても便利な袋に入ったタイプです。
大きさはコンビニで売られている肉まんよりは、少し小さいサイズと言った印象です。
一緒に「あんまん」も買いました。
普段はコンビニで販売している、肉まんしか食べていないので、崎陽軒の肉まんとの違いは楽しみです。
寧ろ違わないとガッカリ。
崎陽軒の肉まんの他に食べた物
崎陽軒の肉まんの気になるカロリー賞味期限について
肉まんてカロリーが高そうなイメージありませんか?
崎陽軒の肉まんは 1個289kcalとなっています。
おやつなどの間食で約300kcalは高いようにも感じますが、私の場合は昼食として食べるのでそれほど気になるカロリーではありません。
寒い時期は朝ごはんにも良いかも・・
崎陽軒の肉まんの賞味期限と夏期・冬季の保存方法の違いについて
崎陽軒の肉まんの消費期限は、製造日を含め8日となっていますが、季節や時期によって保存方法に違いがあります。
★夏期は要冷蔵
★冬季は常温
崎陽軒の肉まんの消費期限は、製造日を含めて8日と長いのでお土産としても便利です。
崎陽軒の肉まんを美味しく食べるための電子レンジの温め方
崎陽軒の肉まんは、家で温めて食べる商品です。
2つの温め方があるようで、電子レンジを使う方法以外にも蒸し器を使って温める選択しもあります。
崎陽軒としてのおすすめは蒸し器を使って温める方法のようですが、食べる側のことを考えて電子レンジでも美味しい肉まんになるようにしてもらいたいところです。
通常は電子レンジを使って温めるのが一般的だと思います。
裏面の温め方を読めば簡単に温めることができます。
が・・肉まんの温め方を読んでみると・・・
「まんじゅうをさっと水にくぐらせて・・・」と書いてあります。
肉まんを水にくぐらせる・・・
えっ・・・どうやれば良いのか、ぜんぜんイメージできない・・・
こう言うことかな?
いや~何か抵抗あるな~
この方法だと100歩譲って自宅なら我慢してくぐらせますが、会社とかでは無理だな~
とっ言うことで私は水をかけました。
残念ながら自宅でも肉まんを水にくぐらせることはできませんでした。
写真では見にくいですが、水を少しづつ崎陽軒の肉まんの上から嫌々かけました。
なんかめんどくさくなってきたな~
そして、ラップをふっくらとかけます。
500wの電子レンジで1分10秒ほど加熱します。
崎陽軒の肉まん~完成です。
崎陽軒の肉まんはお土産に良い
2つに割ってみると具がしっかりと入っています。
隙間が無い感じが良いですね~
具の中身は・・「筍・椎茸・長ねぎ・たまねぎ・豚肉」です。
では、食べてみたいと思います。
味は肉まんの中の肉まんと言った感じで、食べる人の期待を裏切らない味で美味しいです。
生地はコンビニで売られている肉まんと比べると、表面は若干しっかりとしていて中はもっちりしています。
崎陽軒の肉まんの生地は、コンビニの肉まんの生地とは違う考え方なのかも・・・
見ても分かるように、醤油ベースの味付けで全体的にうっすらと生姜の風味が漂います。
筍の食感が邪魔しない程度のアクセントになっています。
そして、一番大切なのが椎茸(シイタケ)のうま味とオイスターソースです。
特に椎茸は超大切なのに、多過ぎると主張が激しくなって邪魔になってしまいますが、崎陽軒の肉まんはほどよいバランスで美味しいです。
崎陽軒の肉まん完食しました。
横浜の崎陽軒と言えばシウマイが有名ですが、肉まんも美味しかったです。
横浜駅・新横浜駅・東京駅などの店舗で見かけたらお土産に買って食べてみてください。