金沢の和菓子「中田屋のきんつば」を食べたので口コミ的な感想を書いてみました。
こんにちはオレナレです。
あの~超有名な「中田屋のきんつば」を食べました。
食べたのは「きんつば」「毬栗(いがぐり)」と「うぐいす」の3種類です。
もし、中田屋で何の和菓子を購入するかを迷っているのなら、参考になるかもしれません。
少しでも美味しさが伝わるように、がんばって写真も撮りました~
でも「ド素人+変人」なので期待はしないで読んでください。
金沢の中田屋の基本は「きんつば」です
当たり前の話ですが、金沢の中田屋と言えば、きんつばです。
ザ・和菓子って感じで上品に包装されています。
きんつばが入っていた箱は銀色でカッコいいです。
四角い形で見た目はシンプルな和菓子です。
北海道産の大納言小豆を使用しています。
味の主役は、小豆の風味で甘過ぎないところが好きです。
夏は冷やして食べるのもおいしいようです。
中田屋のきんつばの賞味期限の注意と価格
中田屋のきんつばは、冬と夏とで賞味期限に違いがあります。
冬季⇒10月~5月末日まで・・気温18℃以下ならば製造日より14日間でパックを開封後は4日となります。
夏季⇒6月~9月末日まで・・気温18℃以上ならば製造日より10日間でパック開封後は3日となります。
きんつばの賞味期限は長くはありません。
なので、美味しいからと言って、大事にしまい込んでいると、気付いたら賞味期限切れと言うことにならないように注意です。
値段⇒きんつば5個入りパック価格は842円
中田屋の毬栗は大人のお味だす
特選きんつば毬栗の味は「上品に美味しい」が食べた感想です。
周囲の人達に配って「私~和菓子のことわかってます」と装うにはぴったりのお味です。
能登栗の新栗だけを使った、秋の季節限定商品「特選きんつば毬栗」
栗に拘っているので、能登栗が無くなり次第、売り切れになります。
シンプルな四角い和菓子となっています。
毬栗を割ってみると存在感のある栗が現れます。
ちなみに能登栗とは、能登半島の奥能登で収穫されている栗で高級な和菓子に使われています。
値段⇒毬栗5個入りパック価格1080円(税別)
中田屋のうぐいすはお豆の風味
緑の包装のうぐいす。
開封する前から、個性が溢れています。
うぐいすは期間限定で発売している商品で、9月~5月と冬季の期間限定で食べることができます。
大粒の豆は青えんどうです。
うぐいすは好みで評価が別れそうです。
苦手な人もいるけど好きな人もいる感じ
なに言ってるかわかりませんが、ハマる人にはハマりそうです。
中田屋のうぐいすの賞味期限の変化と価格
うぐいすの賞味期限は製造された月によって違いがあります。
9月に作られたうぐいすは、製造日より10日間でパックの開封後は3日です。
10月~5月の間に作られたうぐいすは、製造日より14日間でパックの開封後は4日です。
値段⇒うぐいす5個入りパック価格は842円
中田屋の売り場が無いから横浜じゃ簡単には買えん~結局は通販だな
「中田屋のきんつばが今すぐに欲しい~そして親しい人達にも、すぐに食べさせたい~」と言いう衝動になる可能性もあります。
でも、残念ながら私の場合は簡単には食べられません。
私は横浜に住んでいますが、近くに中田屋の店舗がありません。
横浜でも買える場所があると言う情報もありましたが、古い情報なのかな~?
なので、直接買うには中田屋さんが高島屋の物産展などに出店するのを待つしかありません。
他にきんつばを手に入れる方法は、ネット通販しかありません。
こちらがカタログです。
「もなか(最中)」などもあるようです。
きんつばの歴史かな?
送料は購入する商品の重さで決まります。
「中田屋のきんつば」のカッコいい箱
捨てられん